愛宕念仏寺の情報ページ

愛宕念仏寺まで歩いていこう

愛宕念仏寺 どんな特徴のお寺なの?

愛宕念仏寺は「おたぎねんぶつじ」と読みます。
京都府京都市右京区の嵯峨野にある天台宗の仏教寺で、
本尊は「厄除千手観音」です。
愛宕山参道の山麓の入り口にあるため
いわゆる「嵯峨野めぐりの始発点」としての有名なお寺です。
本尊は厄除千手観音、別名千二百羅漢の寺とも言います。

 

もともとは8世紀中頃、称徳天皇によって京都・東山、
六波羅蜜寺の近くに愛宕寺として建てられましたが
平安時代初頭には洪水他の影響ですでに荒れ寺となってしまい
その荒れたお寺を住職の西村公朝氏が復興して現在に至ります。
その後「昭和の羅漢彫り」という素人参拝者が自分で
羅漢を掘って奉納する形式で1200体になった羅漢像が
このお寺を象徴するものとなっています。
そもそもお釈迦様のの弟子になって、仏教を布教した僧を
阿羅漢といいます。
羅漢はそこから来ており、人々には「羅漢さん」と
親しみをもって呼ばれて来た経緯があります。

 

その1200体の羅漢達は某サイトの口コミでも
山間の味わい深い羅漢像に穏やかな空気を醸し出している、
と評する人もいるくらいとてもユニークですし
お寺の評判もなかなかに高いです。

 

それぞれの羅漢に彫った人の個性が表れています。
素人が彫ったもののため、バットやカメラを持っていたり
そもそも人ではなく動物だったり・・・と本当に銘銘が
好きなものを掘ったであろうその光景は、見ているこちらを
とても穏やかな気持ちにしてくれるのです。

 

前述した「嵯峨野めぐりの始発店」ということもあり
近年では海外旅行者の参拝者も増えているそうです。
ですがそんな彼らの間でも、その何とも表現しがたい
人の温かみあふれる羅漢の姿にリラックスを感じたり
自由な空気と山間の風景が調和した独特の空気感に
隠れた名所として喜ぶ方も多いそうですよ。

 

確かにお寺としての重厚さとは別に、1200人の
心が感じられる羅漢像はとても親しみが持てます。

 

拝観料は300円というお値段で小中学生は無料。
団体割引ももちろんあります。
京都観光の「古都ナビ」にも掲載されていますよ!

 


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